いよいよ梅雨も明けたと思ったら、いきなりの猛暑がやってきてしまいました。
僕は夏と東南アジアをこよなく愛する人間なので特に苦には感じていないどころか、活動意欲が湧きまくっているのですが、周りからは1秒でも長く室内で過ごしたいといった声がよく聞こえてきます…
本日は、そんな夏でも積極的に外に出たくなる(はず)のおすすめ夏アイテムを紹介して参ります!
トップス編(Anti Social Social Club Tシャツ)
夏といえばTシャツ、Tシャツといえば夏。
夏を愛する僕はTシャツもこよなく愛しています。
もちろんポロシャツなんかも着たりしますが、ついつい買ってしまうのはTシャツばかり。
どうしても無難なデザインになってしまうポロシャツよりはTシャツを着ている方が個性もあって何だか気分が上がるのです。
しかし、20代も後半になってくると「Tシャツは子供っぽいしもう着れないなあ」なんて言い出す輩が現れるんですよね…
そんなことない!
と声を大にして言います。
こちらが僕のおすすめする「一枚で着てもサマになる」一着。
“Anti Social Social Club”というストリート系のブランドです。
ストリート系といえば、StussyやSupremeが思い浮かびますが、そんなStussyにいたデザイナーさんが作ったブランドなのです。
バックプリントにも同じロゴが大きく入ったシンプルなTシャツなのですが、何とも言えないうねったロゴがかっこいい。
値段があまり高くないのもいいですね。
「一枚で着てもサマになるTシャツ」というと、どうしてもバレンシアガとか有名ブランドのものになりがちですが、Tシャツ一枚のためにそんなにお金もかけていられないですよね…
普段ストリート系を着ない方でもさらっと着れちゃうTシャツなので、スキニーデニムに合わせて、大きめサイズで合わせちゃいましょう!
ストリートのTシャツはデカめ。
ダボデニムと合わせるとストリートになりすぎる。
です。
ボトムス編(guイージーパンツ)
僕は普段はほぼデニムしか履かないので、夏でも基本はデニムスタイルなのですが、この夏は出来心でイージーパンツを買ってみました。
出典:https://www.uniqlo.com/jp/gu/item/317371
guですね。
初めてguで服を買ってみたのですが、このパンツの完成度が高い。
ゆったりとした幅広アンクル丈パンツですが、素材が化学繊維感感じるさらさら素材、綿0%でとっても涼しいです。
腰紐がついていたり、後ろにゴムが入っていたりとディティールがダサいのですが、それはトップスで隠してしまいましょう!
これが2,000円なのだからguには感服です…
1シーズンでボロくなってしまっても毎年買うことを決めました。
先ほどのTシャツと合わせると濃色コーデが渋いです。
足元編(Tevaサンダル)
この時期、革靴で仕事に行くのは辛いですね…
水虫予防のため、休みの日くらいは裸足で過ごしちゃいましょう。
こちらは定番のTevaサンダル。
数年前に流行り始めましたが、シンプルなデザインから未だに人気がありますね。
僕も流行りに乗って買ってみたクチなのですが、やはり流行るものには流行るだけの理由がある。
・しっかりと足が固定されるので歩きやすい
・シンプルなのでどんな服にも合う
・革じゃないので濡れても余裕
・5,000円程度というお手頃さ
というサンダル力の高いサンダルなのです。
特に濡れても大丈夫というのは、突発的に水に足を突っ込みたくなることの多い夏場には重宝します。
ハリケーンとかのちょっとごついモデルもありますが、こういうアイテムはシンプルイズベストなので、こちらの定番モデルがおすすめです。
定番アイテムに遊び心は要りません。
こちらもguパンツに合わせちゃいましょう!
アクセサリー編(RayBan アジアンフィットサングラス)
最後はアクセサリーということで、コーディネートがシンプルになりやすい夏にはアクセサリーは必須です。
アクセサリーをつけることで子供っぽさから脱却できるのです。
ピアスが開いている人はピアスを、
自分に自信がある人はネックレスを、
腕時計をつけない人はブレスレットをつけましょう!
そしてそれに合わせて、マストなのはサングラス。
サングラスをつけると眩しさ除けだけじゃなくて、目の日焼けを防ぐという素晴らしい効果もあるのです。
目の日焼けのせいで充血するとかはほんとにつらいですね。
ということで、こちらも定番のレイバンを。
レイバン自体は定番でもちろんかっこいいのですが、その中でも定番のウェイファーラー。
そのウェイファーラーの中でもアジアンモデルというものがあるのをご存知でしょうか?
レイバンといえばNYセレブ御用達ブランドで、その発祥もアメリカなのですが、欧米人とアジア人では顔の彫りの深さが圧倒的に違いますよね。
僕も鼻が高い方ではありますが、どれだけ鼻が高い人でも欧米人の顔の造りとは根本的に違っています。
そんなアジア人がレイバンをかけると、完璧にフィットしないのも当然ですよね。
そこで、アジア人のために生み出されたのがアジアンフィットモデル。
テンプルの角度が浅いのでフレームが頬骨に当たりづらかったり、鼻当ての部分が高くなっているので低い鼻にかけてもぺったんこにならないのです。
僕もかけ比べてから購入しましたが、圧倒的にフィット感が違います。
ということで、自称鼻が高い人もアジアンフィットモデルを買っておきましょう!
Anti SocialのTシャツにもめちゃくちゃ合います!
まとめ
ということで夏に揃えたいアイテムをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
似合う似合わないの個人差はあるかと思いますが、比較的誰にでも似合いそうなアイテムを選んでみましたので、猛暑に耐えるためにもファションから気分を上げていきましょう!
お気に入りのアイテムで揃えたら、イベントごとの多い夏だからこそ外に出るのが楽しくなってくるはずです!
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