子供がいたりペットがいたりという家庭に人気の空気清浄機ですが、一人暮らしの狭い部屋に空気清浄機は必要なのか?という疑問が湧きます。
広い部屋なら空気清浄機を置く場所なんていくらでも有りそうですが、1K6畳の一間に空気清浄機を置くとなると、貴重なスペースを取られてしまいます。
とはいえ、ホコリや花粉に悩まされる生活を送りたくない…と悩んでいる方向けの購入体験談です。
我が家で年がら年中稼働しているのが、amazonで購入した「Purplove」という空気清浄機。
こちらを買うまでの他製品比較と、実際に使ってみたレビューを書いていきます!
空気清浄機は必要なのか?
僕は花粉症持ちだったりホコリアレルギーがあったりとそこそこ空気には敏感な体質なのですが、空気清浄機で少しでも緩和したいという気持ちで探し始めました。
様々なサイトで調べてみたところ、
「こんな現代には空気清浄機が必須」
「空気清浄機のおかげで夫の鼻炎が治りました」
「空気清浄機を買ってから人生が変わりました」
といったレビューをたくさん見かけました。
そんなに絶大な効果があるとは到底思えませんが、少しでも効果があるのであれば頼ってみたいところ。
そもそも鼻炎の原因のほとんどは「ハウスダスト」と「花粉」によるものです。
それに加えて最近では「PM2.5」も原因になっていますし、春には黄砂も飛んでくるという状況。
空気中には大量の目に見えないアレルゲンが漂っています。
花粉症も春だけのものではなく、花粉の種類によっては一年中飛散していますね。
アレルギー性の鼻炎もこじらせてしまうと副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症になってしまうリスクがあります。
ということで、アレルギー性の鼻炎がある人には空気を綺麗にしておくことが必須だと言えます。
逆に現在アレルギーに悩まされていない方は部屋のスペースを取ってまで空気清浄機を買う必要は無いかと思います。
プラズマクラスターを検討
ということで、アレルギ症状を緩和するために空気清浄機を購入することは決定したのですが、すぐ頭に思い浮かぶのは「プラズマクラスター」くらいのものです
安心のシャープ製品なのでとりあえずプラズマクラスターを買おうかなとも思ったのですが、狭い一人暮らしの部屋に置くなら見た目も大事にしたいですよね。
プラズマクラスターは家庭的な見た目をしすぎていてあまり気に入りませんでした。
(特にこだわらない方は間違いなくプラズマクラスター購入で問題無いと思います。)
写真はamazonのベストセラー商品。
¥12,000程度というちょうどいいお値段で、加湿機能付き、そこそこの広さにも対応
という素晴らしい製品なのですが、見た目が気に入らず候補から外れてしまいました。
見た目重視のブルーエアを検討
唯一知っている空気清浄機が候補から外れてしまいましたので、いよいよ何を買うのか迷ってしまいます。
そこで色々と調べてみましたが、目に留まったのがこちらのブルーエアという商品。
パソコンのサーバーみたいな見た目に惹かれます。
ブルーエアはスウェーデンのブランドです。
さすが、北欧のデザイン。
洗練されているとしか言いようがないですね。
集塵性能も文句なしの有名メーカーなのですが、その分お値段もお高いです。
気になる方は下記リンクから確認してみてください。
一人暮らしの空気清浄機にこのお値段はなかなか出せないと思いますが、とにかく見た目重視という方にはオススメです。
amazonでPureploveを購入
そんな経緯でamazonで調べ続けた中見つけたのが「Pureplove」という製品。
amazonにある製品は大体見ましたが、僕と同じような考え方であれば、この製品を買っておけばまず間違いありません。
・ホコリ、花粉、においを除去
・見た目がスタイリッシュ
・プラズマクラスターより安い
・掃除がいらない
・カビが生えそうなので加湿機能はいらない
という一人暮らし用の空気清浄機ニーズを見事に満たした商品です。
空気清浄機では珍しい円柱型で、無駄がないシンプルなデザインが気に入っています。
・上部の青い光は操作した時は光るが触らずにいるとすぐに消えるので、寝るときでも全然邪魔にならない
・寝る時という観点だと、音があまりしないので枕元に置いていてもが全く気にならない
・マイナスイオンも出してくれているのでプラズマクラスターにも引けを取らない性能!
空気の良さを実感することは難しいかと思いますが、部屋で吸っているアイコスの臭いなんかはすぐに吸ってくれいるようです。
そして確かに、花粉やホコリを感じてくしゃみや鼻水が出ることも少なくなったと感じます。
換気のなかなかできない季節や、周辺環境の家に住んでいる方はぜひ一度試してみるのをオススメします。
一万円以内で買える空気清浄機の中では最もコスパが良く、amazonレビューが高い商品です。
蓄膿症になってしまうと簡単には治らないので、予防で花を大切にしましょう!
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