めっきり寒くなってきて10月にも入って、夏の終わりを感じておりますが、本日は我が平成ラストサマーを飾ったフェス「中津川SOLAR BUDOKAN」について。
岐阜県は中津川で開催されているこのフェスですが、今回で2回目の参加となります。
会場にあるソーラーパネルで発電した電力だけで開催するというコンセプトのこのフェス、ほのぼのゆっくりと楽しめる雰囲気が気に入っております。
タイムテーブル
今年のラインナップはこんなかんじで、
お目当てはハナレグミとフラカンですね。
ハナレグミの永積さんは本当に歌が上手くて楽しそうなライブが大好きです。
サヨナラカラーまでやってくれて泣けました。
フラカンもかなり近い距離で見られましたが、やはり心にくるものがありますね。
そんな中、夕暮れ時にやっていたのが「Nulbarich」
Nulbarichとの偶然の出会い
聞いたことはあるんだけど、Suchmosみたいなバンドかなって印象でした。
とりあえずレッドブルウォッカ片手に鑑賞してみましたが、すごくよいライブ。
体が勝手に揺れるのは間違いなくよい演奏の時です。
とにかく歌が上手い。
そして演奏も上手くて、主張しすぎないが激エモのギター。
夕暮れと相まった雰囲気といい最高でした。
最後には完全に夜になってましたが、月明かりも似合うバンドですねえ。
この日で一番よい時間を過ごせたかなと思いますので、Nulbarichについて調べてみました。
Nulbarichについて調べてみた
まず、よいバンドだなあと思ったものの、ボーカルのJQさん以外はライブごとにメンバー変わるんですね?
Nulbarichについて2番目の衝撃でした。
そしていかにもおしゃれなバンド名ですが、造語とのことで、JQさんがMr.chirdlenのような相反する言葉を掛け合わせた言葉が好きなので、null but richという言葉を作り、Nulbarich になったそうです。
なるほどとはなりますが、納得感はあまり無いですね。
そして、1番の衝撃はボーカルのJQさん。
フェスで見聞きしたかんじでは松田翔太風のイケメンかと思ってましたが、、
だいぶおしゃれなおじさんですね。
おしゃおじです。
そんなNulbarich、実はホンダのCMソングにもなってますがよい曲たくさんありますので是非聴いてみてください〜!
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