先日はパンガン島へ、2019年4月度のフルムーンパーティに参加してきました!
日程は4/19~21で、フルムーンパーティに参加するためだけの強行旅行です。
パンガン島といえば欧米からも人気のパーティアイランドなのですが、そんな島で毎月満月の夜に開催されるのがフルムーンパーティ。
そんなパーティの参加レポートを書いてみました!
パンガン島とは?
パンガン島はタイのバンコクから南の方にある島で、有名なサムイ島からすぐ近くの場所にあります。
反対岸にはプーケットがありますね!
そんなパンガン島は正統派リゾートのサムイ島とは異なり、パーティアイランドとして有名なのです。
ヨーロッパのパーティアイランドといえば、泡パーティが有名なイビザ島。
アジアのパーティアイランドといえばフルムーンパーティのパンガン島なのです。
ディカプリオ主演映画の「The Beach」でディカプリオが村長と結ばれた島としても有名ですね(?)
パンガン島への行き方は?
パンガン島への行き方は現実的な方法としては以下の2通りがあります。
①スワンナプーム国際空港→サムイ島(飛行機:1時間半)
サムイ島→パンガン島(スピードボート:15分)
¥20,000程度
②ドンムアン国際空港→スラートターニー(飛行機:1時間半)
スラートターニー→ドンサック港(バス:3時間)
ドンサック港→パンガン島(フェリー:2時間)
¥15,000程度
今回は¥5,000をケチって②の方法で行こうと思いましたが、以下記事のような災難に見舞われてしまいました…
所要時間も圧倒的に異なるので①の方法がおすすめです!
スピードボートはこのような感じで夜通し運航しています。
帰りは②の方法で爆睡しながらゆったりと帰ってきました。
タコさんマークのフェリーです。
フルムーンパーティに参加してみた
フルムーンパーティの石碑がネオンライトに照らされております。
そして月に一回のパーティというだけあって、ビーチはこんな具合に大量の人であふれかえります!
見た感じだと欧米人が7割、タイ人が2割、その他が1割といったところでしょうか?
日本人は我々のほかに2人しか見かけませんでした…
GWの一週間前ということも有りますが、フルムーンパーティに参加するような日本人は中々いないようです。
そんなフルムーンパーティの名物といえば一つ目はネオン色のボディペイント!
たくさんのボディペイント屋さんが並んでおり、好きな柄を体にペイントしてくれます。
ここでもボディペイントをしているのは欧米人ばかりのようで…
欧米人のごつい体格にはペイントがとても映えて見えます。
ひょろひょろの僕は遠慮しておきました。
そしてもうひとつの名物がバケツカクテル!
こんな具合にバケツにカクテルの材料が入って並んでおります。
好きなバケツを選ぶと中身を入れて混ぜたものを渡してくれます!
この量で¥600程度だったのでとても安く、しっかりめに酔っぱらえちゃいます。
(バケツの見た目は汚めです)
これはしっかりと僕も楽しめました!
島にはコンビニもいくつかあるので、アジアンビールを楽しむのなんかもよいですね!
それにしても盛り上がっています。
ひたすら踊っている人に、飲んだくれている人、海にお〇っこをしている人いろんな方がいますが、やはり海外のパーティは盛り上がり方も段違いです。
そんな中僕もひたすら飲んだくれたり、海にスマホを落としたりしているうちに気づけばホテルで寝てしまっていました…
フルムーンパーティが明けて
しっかりとべろべろになって、気づくとホテルで迎えた朝は昨夜のパーティが嘘のようにのどかな朝でした。
朝食は泊まったホテルでパッタイをいただきます。
今回泊まったホテルはこちら。
なんだかいい感じの写真でしたが、部屋の中はとても簡易的でベッドとシャワーがあるのみです。
タイ式のビジネスホテルとでもいったところでしょうか。
寝るためだけに泊まるのであれば悪くは無いと思います!
そして、流石にサムイ島の近くというだけあって海もとてもきれいなのですが、昨夜の名残も見つけることができました。
まとめ
ということで、フルムーンパーティの参加レポートでしたがいかがだったでしょうか?
月に一回は開催されているものの金土に被る日程というと年に2、3回程度しかありませんので、なかなか予定は合わないかもしれません。
また、行き方もわりとややこしかったりするので旅行慣れしていないとちょっとだけハードルが高いかもしれませんが、世界三大パーティの一つを味わってみるのもいい思い出になるかと思います!
次に週末に被るのは9/13(金)ですね!
三連休にも被るので、興味のある方は早めに航空券を抑えちゃいましょう!
コメント