【NUMBER GIRL】邦楽ロックを変えたバンド

NUMBER GIRL、いわゆるナンバガってご存知ですか?

今年再結成したバンドであり、いわゆる邦楽ロック界の伝説的なバンドなのです。

ナンバガを知っていると上司に好かれるかもしれません…

そんなナンバガについてのご紹介です!

目次

NUMBER GIRLってどんなバンド?

「ナンバーガール」の画像検索結果

僕のような20代中盤の人間なら音楽好きでないと知らないバンドなのかな?

と思いますが、ちょっと上の世代の人なら音楽好きでなくとも聞いたことある方が殆どかと思われます。

特に三十代中盤の音楽好きとの会話なら盛り上がること間違いないバンドなのです。

というのも90年代に一世を風靡したオルタナロックバンドだからなのですが、どんな風に一世を風靡したかというと…

それまでのバンドのイメージってイケメンしかできないとか、やんちゃなやつがやってるものだったみたいなんですが、ナンバガは見ての通りイケてない風貌なのにかっこいいという部分が多くの若者の胸をうったようです。

現在活躍しているバンドにも与えている影響は大きいようで、初期のアジカンやベースボールベアーなどはモロナンバガです。

最近だと星野源がライブでコピーしていたりなんかもするので、与えた影響は計り知れないですね…

ナンバガの魅力とは

そんなナンバガの何が良いのか?

クセがすごいんです。

まずちょっと聞いてみたら解るのですが、鋭くとんがり過ぎてるギターサウンドに、手数多すぎのドラムやら。

ボーカルの向井秀徳さんはシャウトしたり念仏唱えたり、マイクから遠かったりと特にクセ強すぎですが、そんな彼らが奏でるバンドサウンドはやはり唯一無二なのかなと思います。

向井秀徳の魅力

そんな向井秀徳さんのクセが感じられる動画がこちらです。


向井秀徳による YUI「CHE.R.RY」のカバー

エモすぎます。

チェリーがこんな曲だったのかという驚嘆がまず初めに感じられますが、やはり向井秀徳の弾くギターの音が美しすぎる…

まあ三回連続では見てしまうような動画です笑

ちょっと向井さんに話が逸れてしまいましたが、だいたい解っていただけたかと思います。

まとめ

また、ナンバガに話を戻すと、ライブ映像を見てみると解るんですが、ライブの熱気もものすごく、バンドとしての力を感じます。

僕も一度はライブを拝んでみたいものなのです。

ということで、そんな平成ロック史に残るナンバガの話をしながら、上司と酒を酌み交わしてみてください!


NUMBER GIRL – OMOIDE IN MY HEAD (last live, last song)

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