【2020年最新版】ワイモバイルとUQモバイルの違いを徹底比較

格安SIMでも速度やサービスが大手キャリアとさほど変わらないのがワイモバイルUQモバイル

この二つはどちらも大手キャリアのサブブランドということもあり、料金体系やサービス内容がとても似ています。

格安SIM検討でこの二つまでは絞れたけれど、どちらに決めたらいいのかわからない…
という方も多いのではないでしょうか?

月額料金がほぼ同じなので、いまいちどちらが自分に合っているかが解らないと思います。

迷われている方へ向けて、この記事では以下の5つを詳しく解説します。

  • それぞれどんな人におすすめか
  • 料金プランの違い
  • サービス内容の違い
  • 速度比較
  • 取り扱い機種比較

余談:ヤフー系の各サービスがPayPayブランドに統一されていく中、ワイモバイルもPayPayモバイルになってしまうのでしょうか…?

目次

格安SIMを検討するならワイモバイルかUQモバイル

まず初めに「なぜワイモバイルとUQモバイルがおすすめなのか」から解説します。

こちらの図が主要な携帯会社の月額料金と、通信速度をざっくりとまとめたものになります▼

料金が安くて、通信速度が速いのは右上の部分。
ここに当てはまるのがワイモバイルとUQモバイルということが解りますね。

ワイモバイルとUQモバイルの最大の特徴は、大手キャリアの通信速度とほぼ同等ということ。

現在大手キャリアを使っている方が格安SIMを検討するときに一番気になるのが、通信速度だと思います。
通信速度がほとんど変わらずに月額料金を大幅に下げられるのがこの2社だけ。

格安SIMの中では比較的高速と言われている、LINEモバイルやマイネオに関しても通信が込み合う時間帯(12時ごろや夜)には通信が遅くなっていることを体感してしまいます。(体験談)

ということで、通信速度が遅くなるストレスを感じずに月額料金を下げたいという方にはワイモバイルとUQモバイルがおすすめです。

以下がどの会社がおすすめかの切り分けとなります。

  • 大手キャリアとほぼ同等の通信速度で月額料金を下げたい
    →ワイモバイル or UQモバイル
  • 50GB以上使える大容量プランが必須
    →三大キャリア
  • 通信速度は気にしないのでとにかく安くしたい
    • ある程度の速度は保ちたい、SNSをよく使う
      →LINEモバイル
    • 豊富な種類のデータプランから選びたい
      →マイネオ

それでは、ここからワイモバイルとUQモバイルを徹底比較していきます!

そもそも格安SIM(MVNO)とは何なのか?
から知りたい方はこちらの記事も読んでみてください▼

ワイモバイルがおすすめな人、UQモバイルがおすすめな人

基本的には、通話もするならワイモバイル、全く通話をしないならUQモバイルがおすすめ

いきなり結論からとなりますが、両社の一番の違いは、10分間の通話し放題がデフォルトでついているかどうかです。

10分間の通話し放題を含めた月額料金については両社ともほぼ同じですが、「最初の6ヶ月間は700円割引キャンペーン」が有ったりと、キャンペーンが豊富なワイモバイルの方が合計で支払う金額はかなり安く抑えられます。

詳細な比較は後から比較していきますが、まずはそれぞれの特徴をざっくりとまとめます。

ワイモバイルの特徴・おすすめな人

ワイモバイルは、通話サービスと割引キャンペーンが充実していることが特徴

通話サービスと割引キャンペーンが特徴のワイモバイルはこんな方におすすめです▼

  • よく通話したり、留守番電話サービスを使いたい
  • PayPayやヤフー関連のサービスをよく使う
  • ソフトバンク光またはAirを利用中
  • LINEの「ID検索」を使いたい

UQモバイルの特徴・おすすめな人

UQモバイルは、データ通信が使いやすいのが特徴

データ通信サービスの節約方法に特徴があるUQモバイルはこんな方におすすめです▼

  • データのくりこし機能がほしい
  • 通信速度の切り替えを駆使してデータを節約したい
  • 音声通話機能は全く必要ない

ここから、それぞれの特徴について項目別に解説していきますので、気になる部分をチェックしてみてください。

ワイモバイルとUQモバイルの料金プランの違い

ワイモバイルとUQモバイルの料金プランはほぼ同じだが、UQモバイルには大容量プランがない

ワイモバイルとUQモバイルの料金プラン自体はほとんど差がありません。

しかし、大容量プランの有無や、利用できる通話オプション、細かい機能に違いがいくつかあるので確認していきましょう。

基本の料金プラン

まずは両社のメインとなるプラン同士を比較してみます。

ワイモバイルUQモバイル
料金【0~6ヵ月目】
スマホプランS(4GB):1,980円/月
スマホプランM(12GB):2,980円/月
スマホプランR(17GB):3,980円/月

【7ヵ月目以降】
スマホプランS(4GB):2,680円/月
スマホプランM(12GB):3,680円/月
スマホプランR(17GB):4,680円/月

【25ヶ月目以降】
スマホプランS(3GB):2,680円/月
スマホプランM(9GB):3,680円/月
スマホプランR(14GB):4,680円/月
【10分通話し放題なし】
スマホプランS(4GB):1,980円/月
スマホプラン R(12GB):2,980円/月

【10分通話し放題あり】
スマホプランS(4GB):2,680円/月
スマホプラン R(12GB):3,680円/月
通話10分かけ放題(無料)20円/30秒
かけ放題
オプション
国内通話かけ放題:1,000円/月国内通話かけ放題:1,700円/月
国内通話10分かけ放題:700円/月
毎月60分の国内通話かけ放題:500円/月
データ繰り越し不可余ったデータを翌月にくりこし可能

基本の料金プランに関する情報はこれで全て。

ワイモバイルは10分間の電話かけ放題がデフォルトで付いている点が特徴。
UQモバイルでも同様の10分間かけ放題オプションをつけた場合はワイモバイルと全く同様の月額となります。

ワイモバイルはキャンペーンが多いため3段階で月額料金とデータ容量が変化しています。

それぞれのキャンペーンやオプションを加味するとややこしくなってしまうので、どんな場合にどちらの方がお得かを以下にまとめます▼

  • 10分間通話し放題 or 17GBの大容量プランが必要な場合
    →ワイモバイル
  • 10分間かけ放題が要らない or データの繰越機能が必要な場合
    →UQモバイル

これで決めてしまって問題ありません。

10分間の通話し放題を使う場合は、新規割(最初の6ヶ月間700円割引キャンペーン)がある分、ワイモバイルの方が合計4,200円お得になります。

電話のほとんど使わない場合は、月額1,000円分UQモバイルの方がお得になります。

基本の月額料金以外のそれぞれの違いをここから先で解説していきます!

料金プラン以外のワイモバイルとUQモバイルの違い

ここからは基本の料金プラン以外のサービスで両社を比較します

ワイモバイルUQモバイル
留守番電話〇(無料)〇(月額380円)
速度切り替え×
速度制限時の最大速度1Mbps300kbps
データシェア〇(データSIMのみ)×
LINEの年齢認証×
海外使用〇(データ通信は不可)
家族割〇(2回線目以降500円割引)〇(2回線目以降500円割引)
ネット回線とのセット割

詳細を比較してみると、細かな部分で違いがあります。

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルの詳細な特徴をまとめた内容が以下になります▼

  • 留守番電話が無料
  • LINEの年齢認証が可能
  • 海外でもデータ通信が利用可能(国際ローミング)
  • ソフトバンク光、ソフトバンク Airとのセット割がある
  • Yahoo!プレミアムが無料
  • Yahoo!ショッピング利用時に4%のPayPay残高が還元

電話に関する特徴でいうと、他社では有料オプションとして用意されている「留守番電話」が無料で使えます。
通話や留守番電話サービスを使用したいなら、UQモバイルよりワイモバイルの方がお得です。

また、LINEの年齢認証ができるのも、格安SIMではワイモバイルとLINEモバイルだけの特徴。
LINEで友達のID追加をしたい方には大きなメリットとなります。

電話以外だとソフトバンクグループの各種サービスに関する割引サービスが充実しています。

ソフトバンク光やソフトバンク Airを利用中の方なら、「おうち割 光セット」が適用され、月額料金が500円割引されます。

インターネットの乗り換えはハードルが高いので、現在ソフトバンクのWi-fiを使用している方は、そのままスマホだけをワイモバイルへ乗り換えるのがおすすめです。

また、本来なら月額462円かかるYahoo!プレミアムが無料になる点はヤフオクユーザーに、
Yahoo!ショッピングを利用した際に4%のPayPay残高が還元される点はヤフーショッピングユーザーにメリットです。

UQモバイルの特徴

次にUQモバイルの特徴を以下にまとめました▼

  • 高速と低速の速度切り替えが可能
  • 速度制限時の最大速度が300kbpsと少し速い
  • 余ったデータの翌月繰り越しができる
  • UQ WiMAXとのセット割がある

通信速度の高速/低速を自由に切り替えられるので、データ通信を使わない時は低速にして節約することが可能です。
いちいち速度の設定を切り替えるのは面倒なのであまり使わない機能かとは思いますが…

データ通信量の繰越については、ワイモバイルと違いUQモバイルなら翌月に繰り越して使える点がメリットになります。

データ通信以外だと、UQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」とのセット割も特徴です。

UQモバイルとUQ WiMAXをセットで契約すると「ギガMAX月割」が適用され、月額料金が500円割引されます。

UQ WiMAXは一番有名なポケットWi-Fiサービスですので使っている方も多いのではないでしょうか?
UQ WiMAXをご利用中の方はそのままUQモバイルにスマホも乗り換えるのがよいですね。

UQモバイルはau系の格安SIMですが、au光などのau系のWi-fiサービスを使っていても割引は適用されません

ワイモバイルとUQモバイル速度比較

速度はワイモバイルの方がやや早いが、どちらも全く問題なし

ワイモバイルとUQモバイルはともに大手キャリアのサブブランドということもあり、通信速度は非常に速いです。

一般的な格安SIMだと速度が低下する平日お昼でも、大手キャリアと同等の速度が出るので快適に使えます。

細かい部分では、ソフトバンクと同じ回線を使っているワイモバイルの方が、auの回線を借りて使用しているUQモバイルよりも通信速度がやや速いです。

ワイモバイルとUQモバイルの販売機種比較

iPhoneの取り扱いは全く同じ、Androidの機種はそれぞれの特徴あり

最後に、ワイモバイルとUQモバイルの販売機種を比較します。
どちらも販売しているのは一世代前の機種のみですね。

iPhoneの取り扱い

ワイモバイルUQモバイル
iPhone7(32GB/128GB)
iPhone6s(32GB/128GB)
iPhone7(32GB/128GB)
iPhone6s(32GB/128GB)

Androidの取り扱い

ワイモバイルUQモバイル
HUAWEI P30 lite/P20 lite
Xperia 10Ⅱ
OPPO Reno3 A
Libero S10
Android One S10
Android One X5/X4
かんたんスマホ2
HUAWEI nova lite 3
Xperia 8
Galaxy A41
OPPO Reno3 A
AQUOS sense3 basic
BASIO 4

Androidのラインナップに関しては、オリジナルで発売している機種もあり違いが見られます。

この辺りは、お好みの機種があればそれで選ぶのもよし。
最新の機種を使いたければ、Apple Storeやスマホ販売店で購入してからSIMだけを契約してしまいましょう。

まとめ

ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較してきましたが、自分に合う会社はどちらなのか参考になりましたでしょうか?

最後に、今回比較したそれぞれのポイントを以下にまとめます▼

  • 電話も使うならワイモバイル、データ通信のみならUQモバイルがおすすめ
  • 販売機種や現在使っている家のWi-fiで決めるのもアリ
  • UQモバイルは速度切り替えやデータ繰り越しも可能
  • LINEのID検索はワイモバイルしかできない
  • 留守番電話サービスはUQモバイルでは有料(380円/月)

ということで、基本的には電話機能の必要有無で決めてしまえば大丈夫です。

もし10分間のかけ放題が必要ない場合は、UQモバイルの方が月額700円安くなります。

いずれも大手キャリアのサブブランドで、通信速度の安定性や契約後のサポートの手厚さなど、他の格安SIMとは一線を画しています。

大手キャリアから乗り換えて初めて格安SIMを使う人にもおすすめ。
他の格安SIMを使っている通信速度に満足できていない人にもおすすめ。

ぜひ自分に合った方を選んで固定費を削減してみてください。

なお、どちらを利用する場合でもウェブから申し込めば限定キャンペーンが利用できます。
一番お得な方法で格安SIMを契約することができるので、ぜひ公式サイトからチェックしてみてください!

ワイモバイルへの具体的な乗り換え方法が知りたいという方は、こちらの記事がおすすめです▼

そもそも格安SIM(MVNO)って何なのか知りたいという方は、こちらの記事がおすすめです▼

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