何か面白いことをしたいなーと思い、サバゲーを提案してみたところ案外簡単に10人が集まったので、早速行ってみました。
真夏のサバゲー大会ということでなかなかハードなイベントではありましたが、久しぶりに童心に帰ってはしゃぐことができました。
僕の2019年の夏は海でもプールでもなくサバゲーで閉幕となったのです。
サバゲー会場を探す
やるとなったらまずは会場探し。
関西近辺で調べてみると、案外サバゲー会場がたくさんあることに驚きました。
僕たち10人は全くのサバゲー初心者なので、なんとなくのイメージで草原みたいなところでやるものなのかなと。
そしたら、山ステージや、建物内ステージなんかもあるようでなかなかバリエーションに富んでいます。
ゴールデンアイとかでステージを選ぶような感覚を思い出し、なんだかテンションが上がりますね…
ということで、テンプレイメージ通りの草原ステージを選んでみました!
エスペリオ京都さんという亀岡にあるレジャー施設です。
だいたいの山ステージや草原ステージはちょっと遠くに行かないと無さそうですね。
三田とか、岸和田の方には他にも魅力的なステージがありました。
室内のステージであれば、江坂なんかにも有ったので気軽にやってみたい場合はこちらもいいですね。
ペイントボールとは?
サバゲーには2種類があるようで。
一般的なものがBB弾ですね。
子供の時なんかは家の周りで遊んだりしてましたが、あれで打たれるとなると相当痛そう…
そんな時にはペイントボール。
出典:エスペリオ京都
こんな感じで、ゼラチンといういかにも優しそうな素材を使った弾を専用の銃で撃つのです。
当たった時にも体にペイントがしっかりと着いてくれるので解りやすいです。
やられた感もかなりあります。
アメリカで流行っているとかなんとからしいのですが、関西近辺でペイント弾があるのはこちらのエスペリオしか見つけられませんでした…
(もっと探せばありそう)
実際にやってみた
ということで実際にやってきました!
写真は全く撮れなかったのですが、なかなかハードです。
上の写真にあるような銃を持つのですが、ガスボンベもついている分これが意外と重い。
こちらを持ちながら走ったり隠れたり、障害物の後ろで立ったりしゃがんだり、
スクワットやってるような気分です。
真夏の暑さもあり、かなり体力が削られちゃいます笑
そしてペイントボールとはいえ当たるとなかなかの衝撃が。
脇腹に当たった時は声が出ました..
と、しんどい部分もあったのですが、めちゃくちゃ楽しかったです!
1試合の制限時間は5分。
全員が撃たれるか、時間切れの時にフィールド真ん中に置かれているフラッグを持っているチームが勝ちとなるのですが、初心者なので割と全滅で試合が終わるパターンが多いです。
障害物の後ろに隠れながら打ち合うという流れになりますが、目の前の障害物に弾が飛んできた時や、障害物から飛び出た時に撃たれたりなど、かなりの臨場感が味わえて童心に帰って楽しむことができちゃいます。
まとめ
今回の会場である亀岡へは電車では行きづらいですが、車だったら梅田から1時間ちょっとで行けちゃいます。
今回の滞在時間は2時間半。
最初の説明や着替えで30分。
実戦が2時間となります。
今回は一人400発コースにしましたが、弾がなくなった時点で時間が余っていても終了です。
初心者は打ち過ぎてしまう傾向があるようで、2時間経たずに終わってしまいました笑
400発コースで¥4,700となります。
服装は上にあるようなフェイスマスクや汚れてもいい服、靴も貸してくれるので手ぶらで行ってもできちゃいます!
ということで、真夏のサバゲーはなかなか過酷な部分もありますが、秋のサバゲー大会なんかはちょうどいい気候でプレイできるんじゃないでしょうか?
気になった方はぜひ遊びに行ってみてください!
予約はこちらのアソビューというサイトからがおすすめです。
他の旅行ツアーや、レジャー施設でも使えるポイントがざくざく貯まります!
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